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陶器の色。

そもそも陶器は窯で10数時間。長いものは数日をかけて焚き上げる。

その温度は優に1000℃を超えます。

色の基本は釉薬という薬品。

ただ、なにより大切なのは火加減。

絵の具を塗るのとは違い、窯内での置き場所や天候に至るまで。

その日の条件ですべてが変わり、全く同じ色は出ないと教わりました。

そうして焼きあがる陶器の色を「景色」と呼ぶそうで、俺はこの言葉がすげー好きです。

先生はこの事、良い色(景色)が出る事を「火のおかげ」って言ってね。

こんな粋な言葉を60を超える大先輩にサラッと言われちゃうとさ。

俺も人生の半分を音楽になんつっていい気になってたけどね。

道を歩むという点において俺なんかまだまだガキだと。そう感じる事を嬉しく思います。

先日、46になりましたが先はまだ長いっすね。

I&I

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投稿者:

INGENIOUS DJ MAKINO

DJ,BEAT MAKER,PRODUCER